三姉妹探偵団(講談社)

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いやーやっと、三姉妹探偵団の順番が来た。読むのを楽しみにしていたシリーズだ。今回あらためて読んでみて、つくづく感じた。おもしろーーーい。この三姉妹のタイプ、赤川次郎さんらしい、よく考えた設定だ。長女は、大学生で、おっとりタイプで方向音痴。次女は、高校生で何事にもまざとい、人並外れのしっかり者。三女は、中学生で現実主義のドケチな設定だ。そうだよね、やっぱり二番目が、しっかり者である。そういう私も三兄弟の次男であるので、良くわかります。この三姉妹の家が、父の出張中に火事で焼け落ちてしまう。三人姉妹は、何とか逃げることができたのであるが、なんと焼け跡から、見知らぬ女性の遺体が発見された。父は、出張の期間が過ぎても帰ってこないし、連絡も来ない。当然、父が、この事件の容疑者として警察から指名手配されてしまう。父は犯人ではないと、この三姉妹が、真犯人を探し出すために、立ち上がるのである。と言っても、家が焼け落ち、お金も、住むところも、みんななくなってしまった状態で、どのように真犯人を、探し出そうというのだろうか? そこには、学校の先生、友達、この事件を担当している刑事などの協力が、あるのである。果たして、真犯人は? そして、父は、何をしているのでしょうか? この三人姉妹、各々個性があって、本当におもしろい。次作を読むのが、楽しみである。
『シリーズ登場人物』

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